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あやふや本 No.5142

内容

30年~35年前に読んだ本を探しています。
フォア文庫のような子供向けの小説でした。
内容は小学生の女の子がこっそり魔法が使えるようになるというものです。
いじめっ子をイモムシにしたり、体育が苦手な子に跳び箱な何かでウルトラCの技を出させたり。
オムニバスで何話が収められており、最後は「桃色のくじら」という話で、主人公が大人になって魔法が使えなくなる、という終わり方でした。(同時収録で魔法と関係ない全然違う話が入っていたと思います)
補足としましては、魔法を使うときに、「私、私、イモムシになれ」というような呪文を唱えていたのを覚えています。
それから「桃色のくじら」の最後は、初潮を迎えたことを暗示して、保健の先生の「あなたも大人になったのよ」というセリフで終わったと思います。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:魔法の時間です

作者:舟崎靖子

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