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あやふや本 No.5191

内容

・20年程前に図書館で借りたハードカバーの本です。(小学生低学年の時に読んだので、あまり難しい漢字とかは使われていなかったと思います。)
・内容は色が区別できない(色という概念がない)世界のお話でした。主人公は、よそからやってきた人(色が見える人)の発言に所々違和感を覚えていました。
話の最後の方で、主人公も初めて色が判別でき、「りんごが赤い(りんごってこんな色なのか)」と驚いていた場面があったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:ザ・ギバー 記憶を伝える者

作者:ロイス・ローリー

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