探してもらいたい本は、小学生でも読めるくらいの小説です。
お姫様と召使いの話姫が夜に部屋を抜け出して、泣いていた召使いの背中に座り込んで、「座り心地が悪いわ」って言う。
夜に2人で会っているのがバレて、召使いが姫の前でおしおきを受ける召使いは泣き虫だから直ぐに泣き出すだろうと思ったのに、全然泣き出さない。
姫が「どうして泣かないの」みたいなことを聞くと、召使いは「だってあなたが代わりに泣いてくれるから」という意味のことを答える。
その国の姫はたった一度だけしか泣かなくて、その涙は結婚式に取っておく?とかで、姫の涙は貴重。
召使いの発言で、周りの人達は慌てて姫の涙を瓶に受けようとしたり、ドレスから絞ろうとするけどもう遅かった」みたいな話
この本が気になります!

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X掲載:2020年7月
X掲載:2020年7月



