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あやふや本 No.5260

内容

○小学校に置かれていた絵本
○挿し絵に山や松の木が描かれているページがあった
○日本の昔話?
○仏教的な要素があった気がする
○コピペの「本物のヒップホップが、ここにあるのだ」の元ネタのように思われる
○内容
おじいさんとおばあさんが暮らしている
おじいさんが危篤になる
おじいさんが「しゃれこうべにウルシを塗って○○(家の中のどこかだったはず)に置いてほしい。そうすればいつでもばあさんとお喋りできるけん」のようなことを言い残し死亡
おばあさんは遺言通りにおじいさんを埋葬する
埋葬場所から「ばあさん居るか?」と問いかける声が聞こえるようになる
おばあさんは声に気づいた際には「あいあいいるよ」と返事する
糸車を回しているなどの理由で呼び声が聞こえず返事をできなかった場合は、おじいさんの恨めしそうな呻き声が聞こえる。
その場合でもおばあさんが気づき次第返事をすると声は止む
ある日、おばあさんが少しの間家を空けるため男に留守番と、「ばあさん居るか?」への返事を頼む男は、見てはいけないと言いつけられていたおじいさんの埋葬場所を見てしまう
しゃれこうべが恨めしそうな声を上げながら男に襲いかかる(結論は忘れてしまった)

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こたえ

作品のタイトル:壁の中から,ばばいるか

作者:日本の昔話

More Info:日本の昔話


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