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あやふや本 No.5267

内容

25~30年前に公立図書館で借りたおそらくハードカバーの児童書です。
途中のストーリーを覚えていないため、覚えている事のみ挙げていきます。
・外国が舞台(登場人物たちは確か外国名だった)
・小学生?の男の子が主人公
・序盤、主人公がトンネルか高架下かで同い年くらいの女の子とぶつかる
・何かがあって世界の時間が止まったか、ものすごく時の流れが遅くなり、主人公と同じ学校の仲間の子たち(もう少し年上の子もいた?)のみが普通に動けている。
・序盤にぶつかった女の子も一緒に行動する。この子は元々知り合いではなく、何が起こっているのかを知っている風なミステリアスな子
・女の子は銀の箱を持っている
・「この隙に学校を壊してしまえば時間が元に戻っても学校に行かなくても済むのでは?」というやりとりがある
・以下結末に関わる部分です・女の子の正体は未来からやってきた主人公の娘か孫。
・偉大な発明家か研究者となった未来の主人公の病気を治すために、健康な時の主人公の血を分けて貰いに過去にきた。
・ずっと持っていた銀の箱は採血用の道具。
・「本当は最初にぶつかったときに血を取って終わるはずだった、失敗してしまった」と女の子が語る

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こたえ

作品のタイトル:カレンダーにはなかった日

作者:A・ロワイエ

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