・子ども向けの頭の体操、クイズの本です。
・小学校の低中高学年向けなど、難易度別にいくつかシリーズがあった気がします。
・1990年代半ば頃に書店で平置きされていたものを親に買ってもらいました(当時の新刊だった?)。
・表紙のクイズは「屋根に登った猫をどう助ける?」で、正解は「本を横に傾ける→三角屋根の家の天地が変わり降りてきたように見える」
・クイズはたくさん載っており、主人公たちが旅?をするストーリー仕立てな展開でした。
・中のクイズで覚えているのは「とても賢い海外の犬が言うことを聞かない、なぜ?→日本語ではなく訓練された母国語で命令しないと犬には通じない」、「ワインを開けたいが栓が抜けずにちぎれた、どうする?→抜かずに中へ押し込む」などです。
この本が気になります！
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作品のタイトル：どうする どうする (多湖輝先生の頭のたいそう小学生版)
作者：多湖輝
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