・30年くらい前に読んだ絵本です。親戚から回ってきたと思うので、発行年はもう少し古いかもしれません。
・パステルかクレヨンのようなタニッチの絵(ジブリ映画「魔女の宅急便」のウルスラの絵のような雰囲気だった気がします)で、可愛いよりも独特な雰囲気でした
・月と太陽が喧嘩をしてしまい、真っ暗闇になった世界
・主人公の女の子(名前がフィーネだった気がします)が、仲直りさせようと旅に出る
・旅の途中で何かの動物に会って、一緒に旅をする
・月と太陽が仲が良かった頃に贈り合った思い出のキーホルダーがカギになる。
それを誰かが見つけていて、主人公に渡したような…
・キーホルダーを持って、ペガサスのような翼のある動物に乗って月と太陽のところに行く
・月と太陽が仲直りをする・世界が光を取り戻す
大体こんなお話でした。
キーホルダーは子供の頃の私がそう認識しただけで、もしかしたら違うものかもしれません。お揃いの何かだった気がします。
民話風だったような、でも創作な気もします。
この本が気になります！
この本のツイートへ
