小学生のとき(2010年代前半)図書館で読んだ、少し怖めの短編集の本です。
最初のお話だけ覚えていて、黒板のお話でした。
算数の授業で先生が生徒を当てていき、生徒が黒板に答えを書いていく内容でした。
最初の女の子は正解し、後のクラスメイトは何故か間違ってしまい、先生が「ブッブ一、間違いです」と言うと黒板が回転し飲み込まれていき、最後に自分の番が来ると、女の子が「ブッブー、間違いです」と言って助けてくれ、先生が黒板に飲み込まれるお話が収録されていた短編集の本の名前が知りたいです。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:放課後の怪談1 暗闇からのびる手
作者:田部智子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)