小学校の図書館にありましたのでおそらく児童文学に分類されるものです。
7.8年前には小学校の図書館においてありました。
何巻も続くシリーズ物で、本は2センチ近くはありますが、サイズは小さめだったと思います。
カバーは薄かったです。
全シリーズ薄ピンク色の表紙でした。
そこに各回の鍵になるものの絵が書かれていた気がします。
妖精のお話です。
庭に妖精が住んでいる国への入口があるという設定でした。
主人公の女の子はひょんなことからそっちの世界に行けるようになりました。
1巻の鍵となるのはスプーンのようなものだったと記憶しております。
女の子は、妖精の国の危機を救ったりします
女の子のおばあちゃんも重要人物でした。
なぜなら、女の子のおばあちゃんは確か妖精の国のお姫様か、おばあちゃん自身も幼い頃そっちの世界に行っていた期間があるのどちらかだったと思います。
妖精の国の友人もいます。
確か国への道が閉ざされたこともありました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:フェアリー・レルム
作者:エミリー・ロッダ
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