
・80年代後半に読みましたが、貸本だったため(以下略)
・内容は、赤ん坊を連れた女性が戦うハードSFだったと思っていますが、正確な記憶とは言い難いです。
・最後、追い詰められた場面で、赤ん坊を括り付けている担架状のモノに仕込まれていた重機関銃が火を吹き、悪漢を全滅させて終了だったかと思います。(このシーンは子連れ狼の連筒を仕込んだ乳母車を思い起こします)
・その最後の場面の背景は、宇宙船内や宇宙空間ではなく、荒廃した都市のガレキに囲まれていたように思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:イズナ『Lのララバイ』
作者:柴田昌弘
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