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未解決

あやふや本 No.5515

内容

ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短篇だと思います。
回答は原文でも邦訳でも構いません。

<あらすじ>
初めて海を見た男の話。
海の風景は一瞬一瞬変わっている。
一瞬たりとも同じ風景はない。
これでは「海」という概念を形成できないはずだ。
それなのに、なぜ人は、この一瞬たりとも同じ瞬間のない風景を見て「これは海だ」と言えるのか。
コルタサルの『悪魔の延』ではありません。

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