【ネタバレがあります】
主人公は男性で、ストーカーにつきまとわれている。朝起きると、部屋で鳥が殺されている。
自分の気持ちを整理しようとノートに書くと、いつのまにかストーカーからのお返事がある。
部屋に帰ると、女性が殺されており、犯人にされないようにストーカーが誰かを探す。
ネタバレになるが、犯人はストーカーについて相談していた医者(と思い込んでいた人)
病院で相談していたと思ったのは、実はカラオケで犯人と話していて、主人公の行動などが全て把握されていた。
最初は、主人公の二重人格を疑っていたのですが、実は犯人が別にいたことに驚いたのを覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:肉食屋敷『獣の記憶』
作者:小林泰三
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