中学校の図書館にあった本でハードカバーかどうかは覚えていないが文庫よりは大きいサイズ
挿絵が比較的多かった記憶知能が発達し二足歩行し文明を築くまでなった猫がメインキャラクター
文明を築けるがずぼらなので大して発展はしていない(冷蔵庫作れるけど途中で飽きるみたいなずぼら)
衰退し追いやられた人間は途中でメインキャラと遭遇
その時に人類視点で猫殲滅のための“理想兵器”をほそぼそと開発していることが語られる
表向きは友好的に接する両者だったが途中で宇宙人が襲来
いろいろ経緯を経て怒った猫が本気をだし未知の超科学兵器をその場で作製し撃退
その様子を見て猫殲滅は不可能と判断し友好的にしようと決心する人類側でエンド
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:万物の霊長は猫である
作者:渋谷英樹
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)