※血に関する表現があります
15~20年前頃に読んだ本です。
小説、もしくはルポルタージュ的な作品だと思うのですが…
・主人公はそこまで大人では無かった気がする(小~中学生?大学生よりは下。性別は失念)
・重要人物として女の人が出てくる(年齢失念。主人公と友達だったか、母親だったか…40代よりは下)
・女の人は血液に問題あり。血小板が生まれつき少なく、血が止まりにくい体質。
多くの人には大したことのない怪我でも、その人にとっては大変なことになる可能性がある。
・ある日その女の人が、出血多量で亡くなる。女の人の着ていた白いワンピースがどんどん赤く染まっていくのを主人公が見ている、というシーンがあった気が。
・亡くなっていた場所は屋外の非常階段?自殺、他殺かは失念。
この本が気になります！
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