覚えているのは、男女が会話をしているシーンです。
女性が青(?)リンゴを剥いていて、その皮がリボンのようだ、白い果肉がレースのようだという描写が記憶に残っています。
舞台はおそらく現代です。
2010年の2月頃に読んだので、それまでには発表されています。
その頃、授業で村上春樹さんの「青が消える」を読み、その流れで扱ったので、作風が近い方なのかもしれません。
教科書に掲載はされていません。
教師がコピーしたものを持ってきました。
この本が気になります!
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