
短編です。
短編集に収録されていたのか本編の後に掲載されていたものなのかは覚えていません。
青い鳥文庫だったような気がするのですが、記憶違いかもしれません。
小魚が花に恋をする?好意を持つ?話でした。
魚は水面から見えたのか、花のことが気になり、魚と花は会話するようになります。
魚は、漁か釣りかで捕まりこどものお弁当のおかずになります。
が、こどもは魚を食べませんでした。
そして土の中に埋めます。
そうするとその土地に花が咲いていてまた花と会えたというようなストーリーでした。
この本が気になります!


作品のタイトル:クレヨン王国デパート特別食堂
作者:福永令三
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