loader image
解決済

あやふや本 No.5866

内容

50年くらい前に図書館で借りた本に載っていた短編小説を探しています。
海外のSFで、タイムスリップ物だと思います。
家のプールに突如白いペンキの線があらわれて、誰かのイタズラと思って元々の色(グレーとか)のペンキを塗ったら、実はそれは何年か先に全体を白く塗り直した未来のプールの一部が出現したせいだった。
だから今度はその白く塗ったプールにグレーの線があらわれた。
そのことでタイムスリップにかんづく。
何冊もの本からなるSF全集のようなもののうちの1冊だったと思います。
他の巻は著者ごとになっていたような記憶があります。
該当作品が掲載されていた巻にはいろいろな作者による短編が入っていたと思います。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:世界SF全集第32巻 現代編『こわい』

作者:ジャック・フィニイ/作,福島正実/訳

本のリンク:

その他,依頼者コメント等:
早川書房の世界SF全集第32巻「世界のSF(短編集)現代編」に入っている、ジャック・フィニイ作、福島正実訳「こわい」でした。
原題はI’M SCARED。1950年代初頭に発表された近未来もので、時間の流れがおかしくなっているのではないかという例が列挙されている中に、白い家の壁(プールではなかった!)に八インチ幅で灰色のペンキが塗られていたので悪戯だと思って拭き取った話が出てきます。


前後の「解決本」へ