【ネタバレがあります】
・10年ほど前に中学校の図書室で読んだ
・おそらくハードカバーだった
・表紙は水彩絵の具で描いたような淡い色彩で、沖田総司のような青年が描かれていたと思う
・前編、後編のような記載ではないが、2冊出ていた
・後編に当たる2冊めを購入リクエストに投函して入荷していただいたので、同じくらいの時期に出版?発売?されたものだと思う
【内容】※少しネタバレを含んでいると思います。
・役者を目指している女の子が、時代劇のエキストラをしている最中(?)に、タイムスリップして、新選組の末端の隊士の中に入ってしまう
・その隊士は戦いの際、大怪我で意識を失っており、女の子の意識(魂?)がその隊士に入ったことで生き返ったような感じ。
・その隊士は沖田総司の隊だったような気がする
→女の子が入ったことによって意識を取り戻して以降、沖田総司と行動を共にしていたと思う
・最後は沖田総司の最期を看取っていたような気がする
この本が気になります！
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作品のタイトル：花天新選組
作者：越水 利江子
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