ハードカバーの小説で、タイトルは全てカタカナだったように記憶しております。
(○○○・○-○のように、伸ばす音が入っていた気がします…)
小学校中~高学年向けの小説だったと思います。
私が4.5年生の頃だったので、13年前程に読んだ本です。
表紙は砂漠に女の子と男の子が居る絵で、女の子はラクダか何かに乗っていたと思います。
女この子は赤、男の子は青の服(砂漠らしい格好?)で、2人ともストールを巻いていました。
物語の内容ですが、男の子と女の子は最初別々に旅をしているのですが、途中から共に行動するようになります。
その中で様々な困難に2人で立ち向かって行くのですが、印象的だったシーンとして、大きな穴(洞穴?)に落ちた時に、巨大なクモと対峙して、食べられてしまいそうになるのですが女の子の知恵でクモの背中に乗って脱出する事に成功しました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:サティン・ローブ
作者:浅見理恵
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