20年くらい前?(曖昧です。10年以上前なのは確実)の、少女漫画系のホラー漫画雑誌に掲載されていた読み切り作品。
「白い子供」というタイトルだったと思いますが、検索しても見つかりません。
世界観はファンタジー。
その世界では、肌の色が白い子供は体内に毒を持っているとして、迫害されている。
主人公は肌の色が黒い青年と、その弟の少年。
弟である少年は肌の色が白く、それを隠す為に全身を布で隠している。
兄弟は旅をしている。
立ち寄った町で、肌の色が白い子供を殺して木に吊るし、仲間をおびきだして殺すということをしていて、兄の青年が悲しそうな顔をする。
弟の布が取れて正体がバレてしまい、兄が弟を庇う。
この本が気になります！
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作品のタイトル：白い子供 コル・ナレマ
作者：はづき蓮子
