
・小学校高学年ぐらいの男の子二人が主人公の、古めの児童書です。
覚えているシーンは、ニ人が中学生ぐらいの不良の集団に絡まれてバッティングセンターで強盗の手伝いをさせられてしまうというところです。
不良のリーダーは「ヤマさん」と呼ばれていました。
・他の本と混じっているかもしれないのですが、主人公達の家は団地で、お互いの部屋の明かりが見える位置に住んでいました。
・片方の少年の母親が字が読めないので、お金を貯めて夜間学校に通わせてあげたいと話していたと思います。
この本が気になります!
