30年ほど前に読んだ小学生向きと思われる雑誌に載っていた挿絵付きの小説
雑誌には漫画も載っていた
両親と主人公(男の子)と飼い猫が、車に乗って外出
男の子は気づいたらどこか知らないところに居る
そこには、自分と同じサイズの飼い猫が二本足で立っていて日本語を喋っている
小屋?の前に雑多なガラクタがあり、湖か池もある
水面が盛り上がるか下がるかすると、そこからガラクタが飛び出してくる
男の子たちと同じサイズのゴキブリが編隊で飛んでくる
「捕まったら頭からバリバリかじられるぞ」と猫に言われて2人で逃げる
最後は、男の子が車の中で目を覚まし、不思議な出来事は全部夢だったことを知る
飼い猫を見ると、薄く目を開け、男の子にウインクをする
この本が気になります!
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作品のタイトル:ネコにつばさのある国で
作者:斉藤洋
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