loader image
未解決

あやふや本 No.5971

内容

児童書、オムニバス読んだのは2010年~2015年くらい挿絵、表紙は細いマジックペンで輪郭が描かれてるような感じ、割と子供っぽい絵、表紙は鮮やかな色だったと思う。
・幽霊がお稲荷さんにお金(→おあし)を供えて脚をもらうホラーではない
・猫が、人間は地球がちゃんと回ってるのかロケットをとばしたりするが、ずっとここ(石塀的)から太陽が動くのをみていれば分かる、と男の子に話す。
・会社員の男の人が猫について行ったらもてなされるが、私達猫は骨まで大事に食べるのに人間ときたら、と批判される。会社の女の人が具合悪そうにしてたのに声をかけられなくて、その後その人は急性盲腸で救急車で運ばれたことを反芻して反省する。
・男の子がいつも坂道を登るときに影が自分から離れていく?ような感じがしてて、ある日思いっきり振り向いたら影がいて、やっぱりだ!と言って仲良くなる。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ


前後の「未解決本」へ

menu