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あやふや本 No.6011

内容

【ネタバレがあります】
5~10年前に読んだ小説です。
主人公の知り合い(老人だったと思います、近親者だったかはあやふやです)が亡くなったので遺体を火葬したあと骨壷に骨を入れるのですが、老人にしては骨が多く、骨壺に入りきらないくらいの量があったという描写がありました。
骨壺のエピソードの印象が強く、ストーリーの大筋を覚えているわけではないのですが、ミステリーかサスペンス系の小説だったと思われます。

※以下ネタバレ部分※
骨壺の描写のあと、読み進めると、実は他の人間(主人公に近しい人間が殺した)の骨が隠蔽のために老人の骨と混ぜられていたため、一人分にしては多い骨が骨壺に入っていたというようなオチ?だったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:螺鈿迷宮

作者:海堂尊

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