3年ほど前、古本屋さんで1巻だけ読んだ漫画を探しています。
覚えているのはたった一場面だけです。
※セリフは曖昧です。
中高生くらいの女の子が何かに怯えて、部屋で膝を抱えていると、お面を付けた男性がやってきて、彼女の前に座る。
「恐怖にはのんでかからなくちゃダメだよ」と、彼女にスミレの砂糖漬けを食べさせ、砂糖漬けの入った丸いケースを「お守りだよ」と彼女に握らせる。
この「恐怖にはのんでかからなくちゃダメ」という台詞と「スミレの砂糖漬け」が強烈な印象に残っています。
また、この漫画を読んだときに柔らかくて優しい気持ちになれました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:いっしょにねようよ
作者:高尾滋
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