ハードカバーの小説だったと思います。
話題作って言われていたような気もします。
年代は覚えてないですが10~15年前くらいに読んだと思います!
・主人公がユリ、本名がユリコかサユリでそこから働く源氏名?のためにユリとされた。友人の源氏名がスイレン。
・家出か何かで家にいづらくなってしまった少女が割のいいバイトをききそこで働き始める。
バイトは服も食事も最高級のものが提供されホテルのような場所に移住でき、給料もかなり高い。
が夜にはある薬を飲んで「仕事」をしなければいけない。と支配人(社長?)にいわれる。
「仕事」は薬を飲めば知らないうちに朝を迎え知らずに終わっている。(風俗よりのバイトで男性と話しているうちに眠りを迎えてしまう)
知らないうちに自分の身体に傷が増えていき不信感がめばえ薬を飲まずにいたら薬が効いていると思っていた男性にかなり猟奇的な性行為らしきことをを強要される。(薬を飲んでいるうちもいつもこのようなことをしている様子だった。)
最後は警察にバイト先がバレ、ユリは逃げるが確かスイレンは殺された覚えがある。
この本が気になります!
この本のツイートへ