15年くらい前に読んだ海外の児童書で三部作だったと思います。
1冊目、男の子が家にいると突然異世界に飛んでしまう。そこでエルフの女の子と会ってその世界で一緒に過ごす
村の外れ？森の奥？にオスのドラゴンがいて数学が得意なので図書館の分類を数式化したりしている。
2冊目では一旦自分の家に帰った男の子だが再び異世界に来てしまう。そこでは前回のドラゴンとその元奥さんが出てきて、オスのドラゴンは奥さんと仲良くしたいけど奥さんに冷たくされている。
3冊目では異世界の境界が歪む？なくなる？危機があってそれを回避する為に皆で協力するも男の子はもう異世界に来れなくなってしまう。でもエルフの子と離れたくないと願うと男の子の世界に女の子を連れて来てしまう。エルフの子は残してきた家族が心配してしまうと泣くが向こうの世界では逆に男の子が取り残されている。男の子とエルフの子はそれぞれ別れたくないと言う願ったため分裂してしまい、現代と異世界でそれぞれが暮らす、という最後でした。
この本が気になります！
この本のツイートへもしかしてこれでは？：フェリックスと異界の伝説
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