★いつ頃読んだか→25~27年
小学校の図書館にあったと記憶してるので、おそらく児童書だったと思います。
★本にまつわるお話→部分的にしか覚えていないのですが、意地悪な女の子と、気弱な女の子が出てきます(二人とも小学生)
意地悪な女の子も、気弱な女の子も、二人とも同じ下敷き(真ん中に可愛いキャラクターが書かれているもの)を持っているのですが「私と同じものを持っているなんて生意気だ!」と、気弱な女の子が持っている下敷きの、キャラクターの部分を赤い油性ペンでグチャグチャに塗りつぶしてしまうんです。
そしたらその後、意地悪な女の子の足元から赤い水が押し寄せて来て、どんどん水位が上がってきてしまい、溺れてしまい…。
このシーンしか覚えておらず、結末がどうなったかも全く分かりません…(溺れて死んだのか、行方不明になったのか??)
ハードカバーの本で、確か他にも色々な話が収録されていたと思います。
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：すてきなルーちゃん
作者：高楼方子
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
