【グロテスクな描写があります】
・20年以上前に人から借りました
・怖い漫画の短編集です
覚えているエピソードは、
・主人公を含む小学生くらいの女の子同士で人形遊びをする
・主人公はあまり仲のよくない子の人形を偶然持って帰り、日頃の腹いせに人形の髪をバサバサのショートに切ってしまう
・翌日、人形の持ち主の子はストーブで髪が焦げた為にショートになった髪をスカーフで隠して来る
・主人公は怖くなり人形をゴミ箱に捨てた為、持ち主の子はマンホールに落ちてしまう
※若干のグロ注意です
他のエピソードでは
・中学生くらいの四人の女の子達が夜の学校で何らかの誓いをたてる。
・その後一人二人と不慮の事故で亡くなる
・一人は顔を剥がれ、もう一人は右手を失くして亡くなった
・主人公と残った一人が夜の理科室で会う
・主人公は相手が急に美人になこった事や、発表した小説で賞を取った事に驚く
・実は残った一人が犯人?で、誓いを立てた相手が悪魔であること
・主人公を殺せばその財産が手に入ることを明かし、硫酸に漬けて殺害しようとする
・用意していた硫酸の水槽から亡くなった二人が現れ、犯人に復讐する
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作品のタイトル：怪奇人形館『お人形遊び』『儀式』
作者：犬木加奈子
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