90年代に雑誌で読んだ少女漫画です。
連載されていた雑誌はアップルミステリーとかミステリーデラックスのような厚手のA5判でした。
主人公は高校生くらいの少年で、漫画では白抜きの髪の色。
家は香道の家元か何かで和風のお屋敷?主人公と同い年くらいの少年が重要キャラで(仲間か敵か)黒ベタの髪。
蘭奢待と呼ばれる物が出てきて(実際の蘭奢待との関係は忘れました)誰かが首から下げていたと思います。
人が虎に変身するのか、虎の姿の守護神が出てくるのか、虎のイメージを記憶しています。
特殊能力バトル物、伝奇物の雰囲気。
BLっぽい感じを少し受けましたが、華やかな絵柄からの単なる推測かもしれません。
(BL専門誌ではなかったはずです)
この本が気になります!
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作品のタイトル:獣でもなく グール
作者:有栖川るい
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