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あやふや本 No.6272

内容

10~13年前に読んだ小説です。
高校入試の過去問集で国語の文章問題になっていました。
・人の不幸を食べている怪獣?目線
・怪獣が今一緒にいる女性は赤ちゃんの頃雪の日にコインロッカーに捨てられた
・自分を不幸だと言う人の不幸は味が薄くて不味いけど、彼女の不幸は蜂蜜のように甘くて美味しい(この描写が特に印象に残っています)
・怪獣は彼女の不幸を食べ終わったら消えると語っている
・消える理由は、自分の不幸を誰も食べてくれないことに気が付いて、神様にお願いしたから

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こたえ

作品のタイトル:姫椿『シエ』

作者:浅田次郎

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