幼稚園か小学生低学年辺りの頃に読んだ絵本
トカゲかヤモリかカメレオン(とにかく足のある爬虫類)の男の子がショーウィンドウで見たセーターを買いにいく話
その縞模様(というかたしか虹色)のセーターは実は蛇用のもので男の子はとても落ち込む(たしか泣くか熱を出していた)のですが、店主のおばさん(たしかカエルだった)が編み直して袖をつけてくれた、という内容だったかと。
水彩絵具、もしくはクレヨンないしパステルで描いたような暖かみのある絵柄だったのは覚えています。
主人公の男の子はたしか緑色だったはず。
店主のおばさんはふてぶてしいというか口数が少なく愛想がない性格をしていたような記憶があります。
もしかしたら購読の絵本の中のひとつだったかもしれません。
作者は日本人だったと記憶しています。
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：ちょろりんのすてきなセーター
作者：降矢なな
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
