10年以上前に読んだラノベを探しています。
10~15年前頃の発行だと思います。
読んだ限りでは既刊2冊でした。
電撃文庫やスニーカーのような大手レーベルではなかったと思います。
挿し絵の黒がとても濃くて、反対側のページにまで写っていたのを覚えています。
内容ですが。
高校が舞台で図書委員長?部長?の先輩(坂本ですが?の人みたいにシュッとした黒髪の感じ)が主役で、語り部は三つ編み眼鏡の新入生です。
他に主役のことが好きな美人の2年生?がいました。
力のある本を使って戦う話で、栞も使っていたと思います。
新入生の女の子は適性が見出だされてその仲間になります。
美人の先輩は主役が戦っているという秘密を知っていますが適性はないので戦えなかったと思います。
図書室に秘密の地下室のようなところがあった記憶があります。
あと、因縁の相手として主役の兄?らしき人が出てきて、新入生の女の子と交流を持つくだりがありました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：戒書封殺記
作者：十月ユウ
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