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あやふや本 No.6297

内容

・20年ほど前に小学校の図書室で読んだ児童書(絵本・漫画ではない)
・表紙は青空をバックに猫の絵(バストアップ)が描かれている。猫の柄はおそらく茶トラ(うろ覚えです)
・主人公は小学生の女の子。主人公の家で飼われている猫が実は化け猫で、人の言葉を喋ることができる。猫の正体は主人公だけが知っている(これもうろ覚えです)
・「ばけねこ○○」のような、「化け猫や猫又など、猫の正体に関する言葉」+「猫の名前」がタイトルだったと思いますが、何度検索しても引っかからないため記憶違いかもしれません。
・喋る猫がでてきますが、みかん絵日記ではありません。
・勝手に主人公のおやつを食べた猫に、主人公が仕返しをする話がある。仕返しの内容は石鹸を飾り付け、オシャレなチーズケーキのように見せたものを、新しいスイーツと称し猫に食べさせようとするもの。女の子が冷蔵庫に入れたその石鹸スイーツの話をすると、猫はたまらなくなって冷蔵庫に向かう。しかし、その石鹸スイーツはチーズと勘違いしたお父さんが、酒のつまみとして食べてしまい、泡を吹いて苦しんでいた…というオチだったと思う。

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こたえ

作品のタイトル:めたねこムーニャン

作者:山中恒

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