10年以上前に読んだ小説。
女性A、女性B、男性が主要な登場人物です。
女性A・B、女性A・男性がそれぞれ友達同士で、Bと男性は、を通じて知り合ったのだと思います。
AとBは一緒に暮らしていたか、もしくはかなり親しい間柄だったように思います。
あるとき、Aが失踪したか、どこか遠くに行ってしまったか、亡くなったかして、いなくなってしまいます。
Bの家に男性が訪ねてきて、なんらかの会話の後に、男性が「Aがいない間、Bには指一本触れないから」というようなことを言い、それに対しBは「指一本だけならいい」と返し、男性がBの体を指一本だけでそっとなぞっていくというシーンがあったと思います。
この本が気になります!
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