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未解決

あやふや本 No.6326

内容

昭和58年ごろに読んだ漫画の単行本です。
分野はSFホラー?どこかの星で生態調査していた男2女1が巨大ワームっぽい怪物に襲われる。
男Aは食われ、男Bは体液を浴びて醜くなり失踪。
残された女1人は男Aの子を身篭っており、1人で娘を育てながら研究を続ける。
研究の結果、ワーム除けになる記号があることはわかったが、娘が大きくなったある日、母が消えた。
娘は母を探すうち、新たな探検隊の青年と会い、そして失踪した男Bと出会う。
ワームは食った人間の姿を触手の先にコピーすることができ、これで人間を招く。
母親は男Aの姿に騙されて食われた。
ラストは男Bが「過去の償いに」と自分の体にナイフで結界記号を刻んで壁となり、ワームを止めようとするが、流れ出る血で呪文が崩れてしまい、ワームに食われる。
娘と青年は脱出。
絵は白っぽい劇画調?で、少なくとも少女漫画っぽくはありませんでした。

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