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未解決

あやふや本 No.6335

内容

実話怪談の短編が収録されていた文庫の中の1編を探しています。
その話の語り手は実話怪談本が好きで、読んだ本を本棚の決まった場所に集めていた。
あるときから、外出から帰るとなぜか毎回そのコーナーの本だけが全て落ちている。
ちょっとしたことでは落ちるはずもないし他の本は落ちていない…というような話だったはずです。
これを読んで私も手元に怪談文庫を残さないようにしようと思ったので、この後さらに何か起こったと思うのですがはっきり覚えていません。
実話怪談小説を読むようになったのが5年くらい前からで、新刊を購入することが多いです。
でも古本屋さんでも同種の文庫本を数冊買ったことがあるので、それだと発売時期が5年以内ではないかもしれません。
竹書房の怪談文庫か角川のホラ一文庫を読むことが多いので、出版元はそのどちらかじゃないかと思います。

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