小説内容について
※大学生時代に読んだのですが、当時の私は主人公に全く共感出来ず途中で読むのを辞めてしまった為前半しか分かりません。
・今から6~8年くらい前に本屋に新刊として並んでいて購入した。
・文庫本で帯が付いていて、何かの賞を受賞した方の書き下ろしと謳っていた気がする。
・本が置いてあったカテゴリーは恋愛小説だった気がする(前半部分では恋愛要素がなかった為、曖昧)
・主人公の主観視点で心理描写が多く書かれていたと思う。
・文の癖?文体?に癖があった気がする(湊かなえさんに近いものを感じた)
・文体から女性の作者だと思った記憶がある
・主人公は社会人で若くはなかったと思う。仕事ぶりは優秀だが、会社で浮いていて友人が心配していた描写があった。
・主人公が根暗で読んでいてイライラしたのは覚えている
・主人公がかなり珍しい職だった。
・多分婚活の場でおもらし?か何か重大な失敗をしてしまう
・読んだ友達が年の差婚って難しいね、と言っていた気がするので年の差婚が話のテーマに関わってくると思う。
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：すべて真夜中の恋人たち
作者：川上未映子
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
