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あやふや本 No.6394

内容

・15年以上前に文庫で読みました
・広島原爆の話で、主人公の女の子は疎開、父は出兵していて助かったが、他の家族は亡くなった(母、たぶん姉と弟もいた気がします)。
・初めの方に近所の葬列か出兵前の見送りについていってご飯をもらうといった話を姉?にしていた
・カエル釣りのことも話していた
・疎開中、久しぶりに肉が出たと思ったら、それが疎開先に巣を作っていた鳩の肉ではないかと子ども達の間で噂が流れ、鳩が巣を作っていた所を見ると鳩の姿がなかった
・髪をくしでとかして、落ちたノミ?シラミ?を潰す描写もあった気がします
・ようやく父と再開した女の子が、母の死を受け入れられず、駄々をこねた?ので父がお骨の入った壺を女の子の前に置いて中を見るか、と聞く場面もあった?

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こたえ

作品のタイトル:白い町ヒロシマ

作者:木村靖子

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