loader image
未解決

あやふや本 No.6405

内容

40年ほど前の、学研ポピーの夏休み版の付録(?)お話がいくつか入ってた冊子の中の1つの作品です。
森の中で迷子になってしまった女の子まゆが、木の上に登って夜を迎えます。
すると銀色の蝶がたくさん飛んできてまゆを囲む。
まゆは眠くなってしまうのだけど、チクッと刺す蝶がいて「眠ってはいけないよ」と言ってくれる。
その蝶は、亡くなったまゆのおじいさんで、その後まゆは無事に家に帰る事ができます。
・ジャンルは、短編童話になると思います。(数ページの本当に短いお話)
・銀色の蝶たちは、死んだ人の魂、という描写がありました。
・夜になり、木に登ったまゆがポケットからチョコレートを出してかじる場面があったと思います。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ

その他,依頼者コメント等:
いつも、たくさんの方々思い出の本の事を思い入れたっぷりに書いて、
探しておられるのを「いいなぁ」と思いながら眺めていました。
探していただけたら嬉しいです。


前後の「未解決本」へ

menu