【読んだ時期や概要】
20年くらい前に読んだ大人の女性向け恋愛?漫画。(エロシーンはありません)
帯がついていた記憶があるので、多分当時発売されたばかりの作品。全2巻。作者は多分女性。
【タイトル】
『○○モノ』『○○者』など、最後にモノがつく。
【覚えている内容】
理由はわからないけどサムライ(20代?男性)(月代ではなく普通の長髪を荒く縛ったボサボサな感じの髪型)が現代日本にタイムスリップしてきて、主人公(10代後半~20代前半?女性)の家に居候?する話。
サムライはかなり口うるさいタイプで主人公の生活にアレコレロを出し、よくケンカしていた。(恋愛というより父と娘のような関係)
少しずついい雰囲気になるがサムライは突然元いた時代に帰ってしまう。
最後のページでおじいちゃんになったサムライが当時現代で主人公と撮った写真を見ていて、孫らしき子供に「おじいちゃん、この人誰?」と聞かれ、「これは爺の ロ ロだ」(思い出とか宝とか夢とかそんな雰囲気の言葉)と答えて物語は閉じる。
あと覚えているのが主人公には悪友?的な同年代の女友達がいて、その子は最後に資格を取ったり自立していた気がする。
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