数年前に読んだ小説です。
主人公はカウンセリングに通っています。
カウンセラーは女性で、マスキングテープの貼られたノートを使っていますが彼女のイメージには合いません。
ノートはカウンセラーの、今はもういない妹の趣味であるとわかります。
星柄のマスキングテープが登場し、タイトルに星、あるいはそれを思わせるようなワードが入っていたように思います。
また、女性作家の作品であったと思います。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:あなたのいない記憶
作者:辻堂ゆめ
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)