2019年に予備校の小テストで解いたマーク形式の現代文の問題です。(おそらく過去の模試やセンタ一試験問題集からの抜粋だと思いますので、実際の年数はわかりません。)
戦時中の青年兵が主人公で、青年の目線で話が進んでいたと思います。
青年は、教官から『ロシア文学』の本を借ります。
本に感銘を受けた青年は、嬉々として感想を教官に話そうとしますが、異国の文学を称賛することを咎められてしまいます。(青年が話しかけた場所が、廊下など人通りのある場所であり、教官は周囲を気にしたため?)
『ロシア文学』であったことと『本を貸した本人である教官に咎められる』ことが非常に印象に残っています。
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