2007年頃に読んだ海外のファンタジー小説です。
中学校の図書室で借りたものなので、刊行はもう少し前かもしれません。
ある日主人公の父が手紙を残して居なくなってしまい、主人公は父の後を追い異世界へ。
異世界に着いた途端魔物に襲われ、殺されそうになったりしますが、戦うのではなく逃げたり話術で乗り切っていたと思います。
結局その世界には父はおらず、元の世界に戻ってくるところで終わりました。
続巻があり、また父を追い別の世界に行っていました。
着いた先が雪山で、いきなり雪崩れに襲われたりしていたと思います。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ペンドラゴン 死の商人
作者：D・J・マクヘイル
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その他，依頼者コメント等：
当時、デルトラクエストやダレン・シャン、ハリーポッターシリーズ等が流行る中、誰も読んでいないような作品を読んでみたいと思い、上記の本を見つけました。
父ではなく叔父（行方不明ではなく囚われの身）、続巻ではなく当巻にて雪山、雪崩ではなくモンスターに追われる等、記憶と違う部分も多かったです。
当時を思い出してとても懐かしい気持ちになりました。第5巻以降は翻訳されていなかったため残念でしたが、少しずつ読んでみたいと思います。
