小学校の4~6年生用の図書室にあった雑誌で連載されていたマンガ。
連載中に読み始めて最終話まで読めたので、連載終了は1988年から1990年の間。(昭和と平成の境い目の頃)
主人公はのぞみorのぞむ(漢字表記で望だったかも?)という小学5年生くらいの女の子。
両親と弟の4人家族で、良いお姉ちゃんであり、ボーイッシュで友達も多い元気キャラ。
物語終盤の主題が離婚話で、子供は両親に一人ずつ引き取られることになる。
最後の思い出作りに家族で遊園地に行って1日を過ごすが、そろそろ帰ろうとなったあたりで「やっぱり別れて暮らすなんてイヤ。離婚しないで」的なことを泣き叫ぶ。(それまでは聞き分けのいい振りをしていたかも)
主人公の髪型はショートカットで白かったように思う。(黒ベタやトーンを貼ってないという意味です)
母親は主婦やパートではなく、フルタイムで働くキャリアウーマンだったような気がする。
マンガメインの雑誌ではなく、厚みは1、2cm程度に薄かったイメージ。
小学○年生のような特定の学年向けではない。
昔、この話をした時に「『科学と学習』ではないか」と言われたが、科学と学習は個人向けに学校に販売しにきていたので、それを図書館に置くかな?という点で可能性は低いように思っている。
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