10年ほど前、小学生時代に読んだ小説です。
小学校の図書館にあったと思います。
少し古そうな本だったような記憶があります。
舞台は学校で、教室の机にコンパスで掘られた地図?星座?のようなものを授業中に見ていると、周りのみんなが静止して主人公だけが夢の中のような不思議な空間に迷い込みます。
何度か(?)そういうことが起こっていきますが、ある時その夢の中のような空間に、クラスメイトの女の子?も迷い込んでいました。
その子の机にも同じようにコンパスで掘られた傷がありました。
だいぶ飛びますが、後半では校庭にある大木がぐんぐんとイバラのように成長し、学校を飲み込むようなシーンがあったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:放課後の時間割,ようこそ、おまけの時間に
作者:岡田淳
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その他,依頼者コメント等:
内容が混ざって記憶されていたようです。
まさか混ざっていると思わず、両方とも当てていただけたことに感動しています。
こういったアカウントを運営してくださっているお陰で、懐かしい本に再度巡りあえることができました。本当にありがとうございます。