探しているのは小学校中学年から高学年向けの物語小説です。
短編集でシリーズものでした。
・それを読んだのは小学3~5年生の頃なので約17~19年程
・その本は通っていた小学校の図書室にあり借りて読んでいた。その当時すでに5冊くらい?既刊があった。私が6年生になったときにはもう図書室からシリーズ丸々なくなっていた
・ハードカバーの本で、表紙はシンプルに横書きタイトルが上部に書かれているのとワンポイントのイラストが中心に描かれているだけだった気がする、カバー色は1色だった
・タイトルは漢字だけだった気がする
・所々に線だけで描かれたモノクロイラストが挿入されていたと思う
・印象に残っている話が、「サバンナで暮らしていた頃の思い出話で、過程は覚えていないがラストシーンでキリンやゾウが石鹸を囲んでおり、石鹸のことを知らないゾウが石鹸を食べてしまい、そうしたら口からシャボン玉が出てくるので、集まった動物達でふわふわ昇るシャボン玉を見上げてたところで終わる」という話
・登場人物で名前やセリフがあるのは基本的に動物のみで、人間は動物視点で見た動きか、動物たちからその短編の話を聞いた人とその話を人から聞いている子ども?のみ
・心当たりの本を確認したところ、「エルマーとりゅう」、「マジック・ツリーハウス」、「ドリトル先生」シリーズは違いました
作品のタイトル:たまたまうっかり動物園
作者:草山万兎
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
ご無沙汰しております。情報の更新がないか久しぶりに確認してみたところ、付いているリプライの中に新しく"「たまたまうっかり動物園」ではないか"という御指摘が増えていますが、これがまさに探している本でした。図書館にて御指摘の書籍を借り該当部分を読んで確認しましたところ、「たまたまうっかり動物園」で間違いないと確信に至りました。
助かりました、情報を提供してくださった方には感謝しかありません。
このような情報募集の場を設けていただき、あやふや文庫様も本当にありがとうございました