絵本
40年くらい前
“蜘蛛の糸”をアレンジしたような内容
地獄にいるのはガンダタという名前ではなく、細い弱い人
悪い行いをしたからではなく運命の振り分け?のあやまちで地獄へ連れていかれてしまった
地獄の底で糸をチラつかされつかまったら少し上へひっぱってもらえたが地獄の他の悪人罪人が糸に群がり結局重みで糸が切れて地獄へ逆戻り
住む世界はかわらない、自分の意思ではかえられない、高望みしてはならないという救いようのない結末
この本が気になります!
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