・小松左京か筒井康隆の短編だったと思います。
・近未来、老人達は若者に見つかると殺されてしまうので、バレないように隠れて暮らしている。
・老人達は地下ネットワークを使い、若者の流行を探って、それに合わせた扮装や化粧をして若者に紛れている。
・主人公の老人はそんな自分の姿を馬鹿馬鹿しいと感じながらも生きているが、ある日本当の姿を若者達に知られてしまい….という内容だったと思います。
・若者達が使う「これ、な?(『これ何だ?』の意味)」という言葉が非常に印象に残っています。
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作品のタイトル:せまりくる足音
作者:小松左京
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