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未解決

あやふや本 No.6684

内容

■本について
児童文学(ファンタジー)(サークルオブマジックやローワンと同じカテゴリーの棚に納められていました)
■装丁について
ハードカバー表紙は白地に赤い屋根の西洋お城が描かれていた気がします(あやふや)タイトルは黒の字だったと思います。
■いつ頃読んだか
15年ほど前のことになります。
■作者について
西洋圏の方だったと思います。(あやふや)年齢は十代で、そのことが帯に書かれていました。女性です。
■タイトルについて
○○の物語というタイトルだった気がします(あやふや)違うかもしれません
■内容について
少女が仲間たちといなくなってしまった闇の女神を探しに行く話でした。
紆余曲折あり、闇の女神を見つけた時、彼女が自分から望んで隠れてしまったこと、妹である光の女神と比較され、辛い思いをしていたことを「みんなあの子ばかりを愛するの。死だって重要なものなのに。いなくなってから騒ぐなんて」というようなことを涙ながらに訴えていたことを覚えています。
その後、闇の女神は自ら隠れるのをやめて元の仕事に戻っていき、少女も家に戻る際に、仲間であった騎士に何かを言っていた気がします。

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